お知らせ
当研究室と農研機構およびブエノスアイレス大学との共同研究がプレスリリースされました:1細胞分析から、膨圧変化に伴う蜜入りリンゴの新たな代謝メカニズムが明らかに!
当研究室 和田教授,野並名誉教授,博士課程学生 中田君,愛媛大学大学院農学研究科 畠山研究員,農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)基盤技術研究本部 高度分析研究センター 環境化学物質分析ユニット 田中ユニット長,同果樹茶業研究部門 果樹生産研究領域 果樹スマート生産グループ 立木上級研究員,ブエノスアイレス大学有機化学科・国家科学技術研究会議(CONICET) Erra-Balsells教授らの研究成果がHorticulture Research誌に掲載されました.
Article Title:: Direct evidence for dynamics of cell heterogeneity in watercored apples: turgor-associated metabolic modifications and within-fruit water potential gradient unveiled by single-cell analyses
詳細は下記よりご覧ください.
プレスリリース記事
- 1細胞分析から、膨圧変化に伴う蜜入りリンゴの新たな代謝メカニズムが明らかに!(愛媛大学)2021年9月21日
- 人気の蜜入りリンゴ、細胞の圧力と水の流れがカギ握る 愛媛大など解明(JST サイエンスポータル)2021年8月20日
- 「蜜入りリンゴ」の仕組み明らかに 安定生産に光(産経ニュース)2021年8月24日
- 蜜入りリンゴ謎解明:世界初、細胞レベルで(毎日新聞)2021年11月17日